特派員が実食レポート! 米子・境港のおすすめランチ♪
米子市皆生温泉 fado(ファド)
今回は皆生温泉にある「fado(ファド)」さんにやって来ました~!
美味しい創作料理が楽しめるということで人気のこちらのお店。
壁に掛けてあるブラックボードに書かれた「本日のlunch」の欄を見ると、「fado lunch(ファド ランチ)」「タコスサンド」「ワイン仕込みの牛たんカレー」が並んでいます。
この「fado lunch」、主に週替わりの特製ランチだそうで、同じボードにはこの日の「fado lunchの内容」としてスープなどの料理名が細かく書かれています。
中には「オーガニック里芋のピーナッツソース和え」という一見、味の想像が付かないものも。
どんな味なのか食べてみたい!ということで「fado lunch」を注文しました!
【 fado lunch 】1,500円(税込価格)
運ばれて来ました!
たっぷりのボリュームで見た目もカラフル(*^▽^*)
お肉や野菜など使った小さな料理が少しずつ載せられていて、ワンプレートの宝石箱のようです。
さてさて、気になるお味は…。
まずはミルクスープ。中に野菜がたくさん入っていて優しい味にほっこりします。
左側にあるライスは色が付いていて、ほんのりいい香り。ブラックボードを確認すると「ジャスミン香るごはん」とありました。え~ジャスミン!
ライスに混ぜて食べたのは初めてですが、こんなに豊かな風味だったとは知らずにビックリ!
さらに真ん中ある黄色と緑のパプリカが乗った物。白っぽく見えたので皮をむいたナスかと思って食べたら「お麩」でまたもやビックリ!「お麩とパプリカのオイル和え」とのことですが、お麩が良い感じに味を吸ってオイルとも相性バッチリです。
そして件の「オーガニック里芋のピーナッツソース和え」。ちょっとピリ辛で濃厚なピーナッツソースが柔らかく煮た里芋に良く合います。これはお酒にも合いそうな…(笑)
あとは「牛ハラミ ワインソルトで」「キャロットラペ」「ちび豆腐バジルのせ」「白イカとズッキーニのマリネ」「ブラウンライスクラッカー」と、これぞ創作料理という感じで「こんな組み合わせがあったのか!」と感動することしきりでした。
次はどんな味なのか、食べ進めるたびにワクワクが止まりませんよ。
「fado(ファド)」さんは、米子市皆生市民プールの道を挟んで向かい側。「B・B」と書かれた看板が目印です。
お店の入り口には観葉植物植物が並べられ、販売もしています。
さらに中に入るとハンドメイド雑貨の販売スペースがお出迎え。その奥にナチュラル素材で統一されたカフェスペースが用意されています。
ここにも観葉植物やドライフラワーのインテリアがあり、自然に囲まれているような落ち着いた雰囲気の店内。テーブル席やカウンター席のほか、テラス席もあり、ここから雄大な大山を眺めることもできます。
「fado lunch」は週替わりですが、食材によって日替わりになることもあるのだとか。来るたびに新しい「美味しい!」に出会える、そんなランチをぜひ食べに来てみてはいかがですか?
店舗名 | fado(ファド) |
住所 | 鳥取県米子市皆生温泉3丁目16-35 |
HP/SNS | お店公式Instagram 店内の観葉植物紹介用Instagram |
電話番号 | - |
営業時間 | 月・水・木 11:00~16:00 金・土 17:30~22:00 |
定休日 | 日曜日・火曜日 |
駐車場 | 有 |
備考 |
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(ライター:kei)
ニックネーム
kei
猫と珈琲を愛する40代女性。
小学生の子どもがいます。
趣味はキャンプ、神社巡り、読書。
好きな食べ物…絞るのが難しいですが、お米とハマチ!
仕事と子育ての両立を頑張っています!
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