地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、豊中の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

メニュー

豊中の地域情報サイト「まいぷれ」豊中市

とよなか体験隊

煎じ薬を味わってみよう 漢方薬ってなあに?講座

ファーマシーそま

2016/06/27

みなさん、漢方薬って何かご存知ですか?
「漢方薬」っていう言葉は薬局やTVのCMなんかでもよく耳にすると思います。

でも具体的に何かといわれると、答えられない人がほとんどではないでしょうか?

「なんとなく体に良さそう・・・」
「でも原料はなに?漢字の難しそうなやつ?」

では、ファーマシーそまさんの講座でお勉強してみましょう☆

写真のとっても優しそうな方が、今回の講師 兒玉眞理子さん。

講座はまず、漢方当てクイズからスタート!

・・・はっきり言って、見た目ではどれも何かわかりません(汗)
でも中には匂いでわかるものもありました!

おそらく考えても答えは出ないので・・・早速正解発表!
桂枝、大棗、生姜、芍薬、甘草でした!

わかった方はすでに漢方マスターかもしれません!

こちらの漢方の説明も聞かせてもらい、おなじみの風邪薬や高麗人参の話もとっても分かりやすい説明で、今までの疑問点が消えていきます。
ではいよいよ本題の漢方について。

漢方薬とは?
生薬を組み合わせた漢方医学で使う薬のこと。

漢方とは?
中国に起源をもち、周囲に広まった伝統医学。
中国の医学未病が基本的な考え方。

つまり、上級の医者は病状が発現しないうちに治す!未病を治すということ。
「病気が発症してから」「悪化してから」治す現在の医学とはまるで逆の発想!
神農本草経という中国最古の薬物学書によると、365種の生薬は3ランクに分類されています。
・上品 120種 (例)霊芝、茯苓、地黄、ニンジン など
・中品 120種 (例)当帰、黄苓、芍薬、姜、葛根、麻黄 など
・下品 125種 (例)大黄、巴豆、附子、半夏、杏仁 など

上品は毒性がない、中品は使い方次第で無毒にも有毒にもなる、下品は有毒であるから長期間服用してはいけない等、それぞれ特徴があります。
こんなものや・・・
こんなものや・・・
こんなものもありますよ!
こんなものもありますよ!
徳川家康の薬、西太后の薬なども紹介していただき、いかに長寿に執着していたかわかりました。
西太后は、当時平均寿命45歳のころ74歳まで生きたといわれています。亡くなる直前まで意識がはっきりしていて、髪も黒々、肌も美しかったそう。
(そんな西太后は、くるみ、人参、冬虫夏草を好んでいたそうです)
美しい漢方の図鑑を見ながら、煎じて頂いたお茶も頂き、雨の中冷えた体がポカポカしてお腹から暖まりました。

漢方薬についても深く知ることができ、とても為になる講座でした。

【ファーマシーそま】
TEL 06-6831-2570(受付時間 10:00~19:30)
豊中市新千里東町1-3-222 せんちゅうぱる2階