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とよなか体験隊

初夏の花で作るモダンスタイルアレンジ

le valet (ル・ヴァレ) 綺麗を楽しむ時間。

2015/06/10

雨上がりの午後、蛍池西口ルシオーレB棟のお花屋さん「le valet (ル・ヴァレ)」に向かいました。 
お花は正式に習ったことがないし、花の名前もあまり知らない。そんな私にどうなのと思いつつ、お店の手前からもうなんだか、ウキウキと華やいだ気分。
真紅のクロスが掛けられた丸テーブルの両脇に用意された色とりどりの花々と緑が鮮やかな観葉植物。それが、今回の花材だなんて!! 信じられないような贅沢な時間が始まりました・・・
まず最初に、透き通るような実のフサスグリを正面に据えます。これが基本になる高さです。タニワタリを添えた後に、このアレンジメントのメインフラワー、ヒマワリの登壇。
まさに夏の象徴。気持ちをぱあっと明るく咲かせてくれる花です。
ここで、教わるテクニック。お花が首をかしげないように花の裏からワイヤーを刺し、根元と茎に掛けてテープで固定します。ガーベラやラナンキュラスの様なおじぎをしてしまいそうなお花にはこのテクで正面を向かせるといいそうです。
次に淡いピンクながら存在感ばっちりのトルコキキヨウを3本。そして、輝くようなオレンジのケイトウをグルーピング、まとめて挿します。それから可憐なスプレーバラのラブリリディアをバランス良く配置。
もう、この時点でフラワーズハイ?です。つまり、テンションMax☆☆☆
それから可愛かったのがパイナップル。こういう赤い色のものもあるんですね。
本日、二度目の「食べられますか?」の質問に先生は優しく「いいえ」と否定。
フサスグリも美味しそうだったんですよ~。
不器用な私が手間取ったのが、ふちが赤みを帯びたドラセナや細めのショウブの様なミスカンサスを指でカールしてホッチキスで留める細工。しかし、もうひとりの受講生、野澤さんは難なくこなしていました。
奥の方に挿した観葉植物のフィロデンドロンやアンスリューム、カーブするように這わせたアイビーも全体のイメージをアップさせてくれます。
出来上がった時は、「Wow」と思いました。
ゴージャスでカラフルでまさに両手で抱えきれないくらいのハピネスを感じました。
椅子に座って愛でて、立ち上がって愛でて、わざわざ舗道に出て入口のガラス越しに愛でて、「あー、綺麗っ」って呟きました。
野澤さん 作
野澤さん 作
編集部員 作
編集部員 作
1.5hという所要時間を大幅に過ぎ、出来ない生徒に対処して頂いたのは、谷川 久遠(くおん)先生。「ル・ヴァレ」のオーナーさんです。現在、27歳ですが、この道8年。梅田駅前のお店でキャリアスタート。その後、六本木などで活躍されていたそうです。場所柄、プレゼントのお洒落なアレンジメントに腕を奮われていたことでしょう。そして、ここ、蛍池ルシオーレの1F、駅寄りに処を構えて約半年。
お客様の多様なオーダーにしっかり応じることと、上質の花材を安価に提供することが、オーナーさんのポリシー。
谷川久遠先生 作
谷川久遠先生 作
同じ花材でも先生に掛かるとこのまとまり。予測はしていたもののさすがのひとことです。
作品にはその時々の心境も出るかもしれません。皆さんも自分との対話、自分を深く見つめるために、お花を活けては如何でしょう。

お時間がない方は、是非、お店を覗いてください。そこには色があり季節があり、特別な時間が流れています・・・
【le valet (ル・ヴァレ)】
住所:豊中市螢池中町2丁目3-1