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とよなか道中膝栗毛

世界のしょうない音楽祭は世界が近く感じられる音楽祭だった!

2016年1月23日土曜日  庄内サンパティオホール

「世界のしょうない音楽祭」は、2015年12月3日から2016年1月17日の間、大阪音楽大学で6回にわたって行われた「世界の庄内音楽ワークショップ」の発表会として、2016年1月23日に開催されました。

「世界の庄内音楽ワークショップ」は作曲家・野村誠さんと、日本センチュリー交響楽団員、大阪音楽大学、しょうないREK、そして豊中市民がいっしょになって音楽作品を作り上げていった自由な創造の場。

その作品も、他の出演者の皆さんのパフォーマンスも、とてもユニークで見事なものでした!
会場サンパティオホールは阪急宝塚線の線路ぞいのショッピングビル「サンパティオ」の3階にあります。<br>
会場サンパティオホールは阪急宝塚線の線路ぞいのショッピングビル「サンパティオ」の3階にあります。
入り口にはデジタルサイネージの看板が。
入り口にはデジタルサイネージの看板が。
編集部員が到着したのは開演後、ちょうど庄内小学校の生徒さんによる「エイサー」が始まったところ。

既にお客さんは大入り! とても寒い日だったのに会場内は熱気でムンムン!
庄内小学校の皆さんの「エイサー」
庄内小学校の皆さんの「エイサー」
次の「シアターワーク豊中そらまめ」は”演劇で豊中を盛り上げていく地域演劇集団”。
さまざまな地域イベントやおかまち楽座シアターで昭和歌謡、童謡などの歌とともに、観客と参加するお芝居を上演しています。
ステージも会場もノリノリ
ステージも会場もノリノリ
観客席におりてお客さんにごあいさつ
観客席におりてお客さんにごあいさつ
しまいにはこんなことに!
しまいにはこんなことに!
「シアターワークそらまめ」の次は、一転してじっくり聴かせる「フローレンスデュオ」
南米ペルーの古都クスコ出身のフローレンス兄弟が、ペルーの伝統的音楽フォルクローレをはじめとするラテン音楽から、オリジナルまで幅広く演奏します。

私たちにお馴染みの曲も、ノリのいいラテンのリズムとアレンジで聴かせてくれました。
続いてはゲストの釜ヶ崎芸術大学による「釜ヶ崎オ!ペラ」です。
釜ヶ崎芸術大学とは、釜ヶ崎(大阪市西成区)で生きるための学びあいの場であり、開講科目はガムラン、詩、演劇、ダンス、書道、美学など多岐にわたるそうです。
インドネシアのアーティストと釜のおじさんたちが舞いうたう、なんとも不思議な「釜ヶ崎オ!ペラ」。
この日は庄内で鑑賞できる貴重なチャンス。
中川真先生と上田假奈代さんによる釜ヶ崎音楽大学のお話
中川真先生と上田假奈代さんによる釜ヶ崎音楽大学のお話
はじめはインドネシアの音楽と神秘的なダンスに息を飲みましたが…

やがておじさんたちが舞い踊るカオスに!



そしてフィナーレ。
6回におよぶワークショップを重ね、音大での邦楽の見聞、作曲家や楽団員との交流を基に作り上げた音楽。

オーケストラの楽器に加え、お琴や三味線などの和楽器や、ぶんぶん振り回すなぞの楽器?やくしゃみ(笑)や赤ちゃんの鳴き声までが渾然一体となり、なんとも心地よく壮大なしらべとなって、響き渡りました。


この庄内で日本センチュリーと野村誠さんと市民のワークショップによる音楽会が開かれたのは今回が2回目でした。

1回目となる「哲学カフェオーケストラ庄内」から、大阪音楽大学の100周年のイベントがあり、庄内バルとHYPER音めぐりがあり、さらには庄内で働き演奏するひとたちが立ち上げた、野音でのフェスが開催され…

ここが豊中一の音楽の街から、本当の「世界のしょうない」として羽ばたけたらいいなぁ!

 いろいろな楽器や声が奏でる音色と「世界の庄内 みんな兄弟」と繰り返されるフレーズを聴きながらそんなことを思っていました。

♪世界の庄内 みんな兄弟♪